新型コロナウイルス感染を予防する


 新型コロナウイルス感染症がどのように感染するのか、現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが考えられます。 「手洗い」や、「マスクの着用」を含む「咳エチケット」などの通常の感染症対策が重要です。

 毎年冬場に流行するインフルエンザウイルスでは感染後、1~3日間の潜伏期間を経て、突然38~40度の高熱が出て発病します。それと同時に、悪寒、頭痛、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、全身倦怠感などの全身症状が現れます。これに続いて、鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。発熱は通常3~7日間続きます。
  健康な成人であれば一週間ほどで治癒に向かいますが、インフルエンザウイルスは熱が下がっても体内には残っているため、他人にうつす恐れがあります。流行を最小限に抑えるためにも、一週間は安静にしておくことが大切です。インフルエンザが空気感染すること、冬場は空気が乾燥すること、また寒くて乾燥した空気は気道粘膜の抵抗力を弱めることなど全ての面でインフルエンザウイルスにとって好条件が整っているからです。

 比べて 新型コロナウイルス感染症は飛沫感染と接触感染と考えられ、色々な国が検証や研究をしています。
接触感染では、金属やプラスチックなど表面がツルツルしたものは新型コロナウイルスの生存期間が長いとの報告が出ています。
また、冬場の空気が乾燥している状態では飛沫の距離が長くなるという報告も上がっています。

 まだまだ全体像が見えてこないウィルスではありますが、過剰に怖がらず正しく恐れる為の予防として私たちは何をしたらよいのでしょうか?



【手洗い】

インフルエンザの予防方法-予防接種 基本は風邪やインフルエンザの予防と同じことを心がけるとかなりの予防になります。新型コロナウイルス感染症は接触感染なので、とにかく手洗いはマメにすることが大切です。
ドアノブをつかむ、手すりを触る、その手で口元を触る。等で感染してしまいます。
手を洗ったのに、エレベーターのボタンを指先で押してから、車の運転でハンドルをにぎったりでは全く予防にならないようです。
ボタンなどは指の第二関節を使うと予防策になると、現役のお医者さんがテレビで言っていました。

 

【咳エチケット・マスク】

 咳やくしゃみに含まれるウイルスを取り込む飛沫感染の予防として、締め切った空間で人との距離が近い状態を避けましょう。
唾がとぶのを防ぐため咳エチケットを心がけましょう。マスクは正しく使えば感染リスクを減らすことができるため、正しく装着することが大切です。

 


役立つ情報サイト

★厚生労働省・新型コロナウイルス感染症について

国の情報サイト。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html


★Yahoo!新型コロナウイルス感染症まとめ

国内や国外の現在の状況などが一連で確認できるサイト
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207



★「新型コロナウイルス感染症」予防のための基本のき

日頃からのバランスのよい食事と十分な休息は、免疫力をアップ
https://www.nicho.co.jp/column/20200303_c1/